完全復元の名古屋城の本丸御殿を見聞

秋の大人の休日倶楽部のパス旅が昨日から始まりました。しかしコロナの感染急拡大も始まり、特に北海道や東北地方は感染率が高いとか・・。

夏の大人の休日俱楽部のパス旅では👀青森や新潟めぐりをしてきたところですが、今回の東北旅はパスした次第です。

そんな中、第7派の感染状況が安定してきた初秋にチョイ野暮用で名古屋に行き、以前より訪ねたいと思っていた名古屋城の本丸御殿を見聞してきたところです。

城へのアクセス
▼①A市役所駅B.jpg
            △地下鉄の市役所駅
「尾張名古屋は城でもつ」という言葉がありますが、最寄りの駅名は名古屋城前ではなく「市役所」なのですね。

▼①B横丁よ (3).jpg
豪華な門構えの駅を出ると城への道筋に飲食街の金シャチ横丁(宗春ゾーン)がありました。「名古屋めし」にチョイ興味をそそられました。

▼①C案内図.jpg
             △名古屋城案内板

▼②名古屋城 (1).jpg
            △本丸ゾーン
1945年(昭和20)の空襲によって天守閣をはじめ本丸御殿など多くの建造物を焼失したとのこと。

▼②名古屋城 (3).jpg
            △天守閣(閉館中)
戦後の復興で1959年(昭和34)に鉄骨鉄筋コンクリート造の天守閣が再建。外観は旧天守閣を再現したようですが、内部は博物館として歴史資料や模型などが展示されているとか。


完全復元の本丸御殿
戦災で焼失し、平成になって10年におよぶ復元工事を終え、2018(平成30)年6月に最後の第3期部分がお披露目とのこと。
何でも市民などからの寄付50億円を含む総事業費約150億円をかけた名古屋市の一大プロジェクトだったとか。

▼③A入口 (2).jpg
            △玄関車寄
銭湯ではありませんが、美しい唐破風が印象的。

▼③B竹林豹虎図(重文)がお出迎え.jpg
まずは「竹林豹虎図」がお出迎えです。内部はまだまだ新築の香りがしました。

▼④A表書院・上段之間.jpg
           △表書院・上段之間

▼④B対面所・上段の間.jpg
           △対面所・上段之間

▼④C上洛殿・一の之間・上段の間.jpg
           △上洛殿・一之間・上段之間(※奥)

▼④C上洛殿・一之間・.jpg
            △上洛殿・一之間


障壁画
絵画は江戸期の狩野派の技術と精神をつなぎつつ、すべて複元模写とのこと。部屋の格式によりモチーフが変わるようですね。

▼⑤B障壁画  (人物).jpg
上洛殿一之間に東側襖絵は帝鑑図「褒奨命令」(復元模写)

▼⑤C障壁画  (花鳥).jpg
           △花鳥

▼⑤C障壁画  (山水).jpg
           △山水

▼⑤E障壁画  (2).jpg
廊下側の天井と鴨居の間にも。

▼⑤D障壁画  (6).jpg
復元途中なのですかね・・。


欄間や金具
▼⑥金具C.jpg
格式の高さを極めた金具とのこと。

▼⑥欄間B.jpg
         △彫刻欄間

▼⑥欄間.jpg



寄付の間
▼⑦御膳所 (1) 寄付の間.jpg
            △御膳所
この部屋には再建に際し寄付をされたか方の名前がズラリと掲載されていました。

▼⑦募金箱.jpg
          △名古屋城天守閣木造復元募金箱
再建から約60年、設備の老朽化や耐震性の確保などへの対応で天守閣の木造復元を決定したとのこと。



記念写真≫【蛇足
▼⑧シャチほこ.jpg
金シャチ横丁(宗春ゾーン)で旅の記念の1枚。

この記事へのコメント

ひょうたんなまず
2022年11月28日 15:13
復元名古屋城綺麗ですね!他のお城が文化財的財産なのに比べて、江戸時代往事の華麗さがあってタイムスリップしたようで、行ってみたい気がしました。

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